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2024.01.21 09:53

2022年度慶應義塾大学文学部小論文問題を解いてみた

2022年度慶應義塾大学文学部小論文問題を解いてみた|文章添削士:幸 宏(こう ひろむ)

設問2 正しさについて、この文章(省略)をふまえて、あなたの考えを320字以上400字以内で述べなさい。   筆者が指摘しているように、リベラル派の正義は理念の上でのみ「正しい」ことをすべての人に要求するという点で困難を抱えている。今必要とされるのは、多様な人々が相互に尊重しあいつつ最善の「正しさ」を模索する開かれた対話の場を作り上げていく努力である。なぜなら、このような努力を通じて、理念だけでなく現実の課題にも柔軟かつ包括的に対処できる可能性がひろがるからである。  いかなる「正義」も「自由」も保障され「平等」に扱われるのなら、それは「理想」の実現である。しかし、現実はどうであろう

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文章学びの空間 添削士 幸 宏

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  • 2024.01.21 09:55
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  • 2024.01.20 07:21
    慶應文 小論文過去問

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